■生焼けグラサン焼肉が引き金に
６月７日深夜放送の『霜降りミキＸＩＴ』（ＴＢＳ系）に出演した河合は、プライベートで松本と焼肉店に訪れたときの話を披露した。
「河合によると、一緒に焼き肉を食べに行った松本は、“俺が焼き方分かるから”“よく来てる店だから”との理由で肉を焼いてくれたそうです。サービス精神旺盛な松本なのですが、“ずっとサングラスをしながら焼いてるんで、大体肉がレアなんです”と河合は話しました。
『Ｄｏ８』で河合は、改めてこの焼き肉でのエピソードを話した上で、“この話（をテレビで）したら、『お前とは飯行かねえ』って言われました”と説明していました」（前出のテレビ誌ライター）
たしかに、松本が少々間抜けに思えてしまうエピソードなのだが、どうしてこの話がきっかけで、松本から“河合との飯ＮＧ”が出てしまったのだろうか。
「１つは、やはり河合の“やりすぎ”な部分も関係しているのてばないでしょうか。河合は、Ａ．Ｂ．Ｃ－Ｚとして２０１２年２月にＤＶＤデビューするも、８年ほどは潜伏期間と言えるようなさほど売れない期間を過ごし、２０２０年５月の『ものまねグランプリ』でようやくブレイク。
以降は、モノマネとジャニーズエピソードを駆使してどんどん仕事が舞い込み、昨年９月にはモノマネとエピソードトークの集大成とも言える冠番組『ジャニーズ河合がジャニーズのコト勝手に答えます！！』（テレビ朝日系）まで放送されました」（女性誌記者）
