■波瑠の顔も引きつった「シーソーって海にある」発言

 シーソーは一般的に陸上の公園に置かれている遊具。水面に浮くものではないのだが、岸は「シーソーって海にあるやつですよね?」と説明を始めた。

「岸は、どうやらシーソーの“シー”が海を意味する英語の“SEA”だと思っていたようで、周囲から突っ込まれても、“僕、シーソーって海にあるものだと思ってました”と主張します。このとき、波瑠のアップが映っていたのですが、顔がひきつっていて、ドン引きしているように見えましたね」(前出のテレビ誌ライター)

 ドラマの主演女優を豪快に引かせた岸の「シーソーは海」理論だったが、MCの加藤綾子アナウンサー(36)が突如、「シーカヤックですか?」と指摘。これに岸が「そうですね!」と反応したため、実はシーソーとカヤックを勘違いしていたことが発覚した。

「ちなみに岸は公園にあるシーソーを“フラフラ”と呼んでいたそうです。あまりにも突飛すぎる岸のトークで本題が飛んでいましたが、岸のイラストは、仮にカヤックだと思って描いていたとしても、とても理解できない衝撃的で残念な出来栄え。波瑠が言うように、やはり下手でしたね」(前同)

 天然がすぎる岸画伯のイラストもさることながら、ジャニーズ事務所では衝撃的な絵を披露した先輩がいる。

「生粋の慶応ボーイで『news zero』(日本テレビ系)でキャスターも務めている櫻井翔(39)です。櫻井は、嵐の番組でたびたび絵を披露していたのですが、どれもお世辞にも上手いとは言えず、中には衝撃的なイラストもありました」(女性誌記者)

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