■俳優業は実質不可能?
「2021年5月に発売されたアメリカの人気音楽雑誌『Rolling Stone 6月号』の表紙にBTSが起用され、誌面では特集も組まれました。そのなかのインタビューでテテは、“ドラマ『花郎』で俳優としてもスタートしましたが、これからさらに演技をするつもりはありますか?”との質問を受けているんです」(前出の女性誌記者)
それに対して、テテはこう答えている。
「彼は一言、“30歳以降で考えています”と断言しました。テテは現在25歳で今年の12月30日で26歳になります。30歳となるとまだ4年以上。BTSとしての活動だけでも多忙を極める今、長時間の拘束を強いられるドラマや映画への出演は実質不可能なのかもしれませんが、テテの演技にも魅了されたファンたちにしてみたら、残念に思えてなりませんよね」(前同)
今は、BTSとして活躍する彼の姿を応援しながら、次作を気長に待つしかないようだ。
※画像は雑誌『Rolling Stone』のインスタグラムアカウント「@rollingstone」より