■インタビューでは2つのNGワード
トラウデンの“対策”とは――。
「知念さんとの熱愛報道後、トラウデンさんは、インタビュー取材などの仕事での、“男性”と“恋愛”についての質問は一切NGになったそうです。これはトラウデンさんを応援する男性ファンに対する配慮といった側面もあるのですが、それ以上に知念さんのファンを警戒、配慮してのことだといいますね」(前出の芸能プロ関係者)
こうした対策を行う裏には、知念が所属するHey!Say!JUMPのファンの構造が関係しているという。
「Hey!Say!JUMPのメンバーでとりわけ人気があるのが、山田涼介さん(28)だと言われています。ただ、山田さんの場合ファンの母数が多い分、比較的ライトなファンも多い。
一方、知念さんは山田さんに比べると数は少ないものの、熱狂的なファンがついているといいます。Hey!Say!JUMPは2007年11月にデビューし、14年も活動しているため、知念さんについた熱心なファンの愛は、より深化しているとも言われています。それだけあって、今回の交際報道で、トラウデンさんにかなり過激な反応をする人もいたんです」(前同)
■「侑李くんに近づかないで」との声も
2人の交際報道が出た後、知念ファンからは「起きたら知念くんの熱愛とかむり。てかあの女誰? 侑李くんに近づかないで」「正直知念のタイプあんな女じゃなくね?」「え、病むよ? てか トラウデン直美とか誰?調べたけど全然知念くんのタイプじゃないんだけど。あぁ、お腹痛い」「トラウデン直美って誰、お初だし、誰のものにもならないって言ってたのに。デマだよね、? 涙止まらないんだが」といった、悲痛で過激な反応がSNSで寄せられていた。
「今はファンの声も報道が出た直後に比べたら沈静化してきています。ただ、今後ちょっとした出来事でファンを刺激して、また過激な意見が大量に出てしまう可能性は十分にあります。
インタビューや取材で、トラウデンさんが“男性”と“恋愛”について、たとえ一般論を語ったとしても、知念さんファンからは“匂わせだ”などと過剰に反応され、大炎上につながってしまうかもしれません。ですので、男性と恋愛については、いっさいNGになったという話ですね」(前出の芸能プロ関係者)
人気アイドルとの恋愛が公になれば、やはり大事のようだ。果たして2人の今後はどうなるのかーー。