ジャニーズの中には、スタイルの良さを生かしてモデルとしても活躍している人たちが増えている。たとえばSexy Zoneのマリウス葉は、183センチの高身長を活かしてAOKIのスーツモデルを務めた。またSnow Manの岩本照は、鍛え上げられた筋肉を活かして雑誌『Tarzan』(マガジンハウス)の表紙を飾り、なにわ男子の道枝駿佑と、美 少年の佐藤龍我は2020年の「東京ガールズコレクション」でモデルとしてランウェイを歩いた。
そこで今回は、10~30代の女性100人に「スタイル抜群なジャニーズ」について聞いてみた。
第3位はKing&Princeの平野紫耀。
171センチという平均的な身長ながら、「歯磨きしているだけで筋肉がつく」という平野。しなやかな筋肉質の体をしており、2018年には『anan』(マガジンハウス)、2020年の『美ST』(光文社)で表紙を飾り、グラビアでは美しく割れたシックスパックを披露していた。
また平野は、ジャニーズ入所前の小学校2年生頃からダンススクールでダンスを習い、全国大会にも出場したほどの腕前。そのダンススクールの先生と故ジャニー喜多川氏が知り合いだったことがきっかけで、ジャニーズに入所したという。平野の均整の取れた肉体は、長年のダンスで鍛えられたものなのかもしれない。
第2位はHey!Say!JUMPの中島裕翔。
中島は高身長を生かし、2017年まで『FINEBOYS』(日之出出版)の専属モデルを務めていた。2019年の『第36回ベストジーニスト』で「一般選出部門」を受賞、3年連続受賞で見事殿堂入りをはたした。2018年放送の織田裕二主演ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)の劇中では、中島のスーツの採寸をするシーンがあったが、テーラーの「股下102センチ」というセリフに驚いた視聴者も多かった。また、このドラマでは中島と今田美桜とのキスシーンがあったが、157センチの今田との身長差キスに女性視聴者からは歓喜の声が上がった。