■「またやろう、いつか」

「二宮は“コンサート”、相葉は“かるた”と答えていましたね。相葉は“コンサートは殿堂入りしてるもんだから”“なんか、変わっちまったなぁ”と、二宮に笑いながら責任転嫁していたほか、相葉は二宮とかるた大会をした際に読み手も兼任していたから“勝てるわけがない地獄のかるた”という言葉もあり、答えはズレていましたがむしろ仲の良さが如実に現れた結果となりました(笑)」(前出の関係者)

 相葉は二宮の「“嵐の(最高な瞬間)”ってことなんじゃないの?」という指摘に「なるほど、ごめんなさい。そうしたら、2人でやったライブでのユニット曲ですね」と答えており、このズレは持ち味の天然ぶりによるものだと判明。ここで「UBね、またやろういつか」と話、ファンを喜ばせた。

「『UB』というのは、17年11月17日~18年1月14日に行われたコンサートツアー『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 untitled』で披露された二宮と相葉のデュエット曲を指します。息ぴったりのシンクロ感あふれるダンスが大好評でしたね」(女性誌記者)

 ちなみにこのダンスは二宮によると「初歩の初歩」「(練習は)2,3時間」だと18年1月21日に『baystorm』(bayFM)で明かしている。シンクロ感の高さについても、実はグループで踊るよりも2人だけで踊ったときの方がミスがわかりにくいとしていた。もちろん、これはプロ中のプロである二宮と相葉にとっての「初歩」なのだろう。当初コンサートで披露された振り付けとは比べ物にならないほどレベルが高いダンスだったことも、ラジオで明かしていた。

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