歌手としても活躍する俳優のイ・ジフン(42)が6月22日、かねてより交際を続けていた日本人女性と婚姻届を出したことを発表した。
「イ・ジフンは1996年、17歳で歌手デビュー。アイドル的な人気を誇っていましたが、その後、俳優業にも意欲的に取り組んでいます。現在はその歌唱力を生かして、ミュージカルでも活躍する実力派俳優です」(情報誌記者)
そんな彼が今回、生涯の伴侶に選んだ女性は日本人だという。
「所属事務所の発表によると、お相手の女性は1993年生まれの日本国籍を持つ一般女性だそうです。イ・ジフンとは14歳の年の差があります。2人は新型コロナウィルス感染拡大で日本との往来も制限され、会えない時間が続いたなかで結婚を決心したようですよ」(前出の情報誌記者)
日韓カップルの「国際結婚」でもあり、「コロナ婚」とも言えそうだ。
「一部メディアによると、イ・ジフンの妻は留学をきっかけに韓国に移住し、その後、イ・ジフンとは偶然の出会いをきっかけに交際に発展したとも報じられています。韓国に留学した一般女性が、たまたま出会った韓流スターに見初められてゴールインを果たす、というドラマ顔負けの展開に、韓国ドラマファンの日本人女性たちから羨望の眼差しが集まっているんです」(同)
しかし、SNS上には意外な反応も多数上がっているようだ。