■妻・北川のスピード復帰にも影響!?
DAIGOは『ボンビーガール』が終了しても、『みんなのKEIBA』(フジテレビ系)やeスポーツ紹介番組『eGG』(日本テレビ系)など、レギュラー番組が完全に消滅するわけではない。
「レギュラー番組がなくならないとはいえ、ゴールデン・プライム帯のレギュラーが1年の間に3本も消滅するとなれば、DAIGOさんと妻の北川景子さん(34)の一家の家計には、さすがに影響が出てしまうかもしれませんね」(前出のワイドショー関係者)
北川は2020年9月に第1子女児を出産。そのわずか2か月後の同年11月に行われた出演映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』の完成報告イベントに登壇し、超スピード復帰を果たした。
「北川さんは、2月3日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、“子ども産む前に撮ってた映画の公開の舞台挨拶があって、それに立つために必死に、全力で”とダイエットに過酷なダイエットに励んだと話していました。
ただ、必死に減量に取り組んだ北川さんですが、番組ではスピード復帰が“嫌でした”とも話していました。北川さんは1月2日放送の『さんまのまんま』(フジテレビ系)で、“初めての子育て疲れでメンタルが追い込まれている”と語っていましたが、本当なら、子育てに専念したかったのかもしれませんね。
それでもスピード復帰を果たし、4月16日から6月18日まで『リコカツ』(TBS系)で連ドラの主演まで務めました。そこまでしたのは、もしかしたら夫・DAIGOさんのレギュラー番組減少による収入減も、多少影響があったのかもしれませんね」(前同)
1年の間に3つもレギュラー番組を失ってしまうという不運のDAIGO。ただ持ち前の明るいキャラは健在。今後もタレント業、音楽活動にと大活躍を期待したい!