6月20日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では『世界の果てまでイッタっきり in 沖縄県』と題して、沖縄の「与那国町観光大使」でもあるANZEN漫才のみやぞん(36)がカジキ釣りを中心に沖縄の魅力をPRと、新出川ガールである横田真悠(21)のお披露目という2本立ての内容となっていたが、どちらも企画も一部で論議を呼んでいるという。
「まず、みやぞんは100キロを超える巨大カジキの釣りにチャレンジ。2日たっても釣れる様子がなく、船長が“(邪魔になる)イルカがいないところに行くしかない”と話すなど、いかにも長期戦を期待させる雰囲気だったんですが、急にナレーションが“予想外の展開が待っていた”として、収録後のみやぞんのVTRが流れたんです」(女性誌記者)
みやぞんは、実はすぐにカジキが釣れてしまったことを明かし、
「ただですね、まだロケ、始めて2日なんですよ」「カジキが釣れたシーンは最後の方に持っていこうと思います」「島の人も全員、2日目で釣れたって知っている」「賛否両論あると思いますので、後ろめたさをなくすためにも言っちゃうっていうのが僕なりの生き方なんです」
と、オンエア時に時系列を入れ替えたことを暴露したのだ。