Snow Manラウール「クロちゃんみたい」宮舘涼太もドン引きの裏声で「アニメNG」の画像
ラウール(Snow Man)

 6月27日放送の『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)で、SnowManの9人が、人気声優の下野紘(41)を相手に即興アフレコ対決を挑んだ。

 今回は、Snow Manの9人が力を合わせ、その道の神々に挑む企画“神喰いSnow Man”を放送。「声優界の神」として登場したのは、アニメ『鬼滅の刃』の我妻善逸や『進撃の巨人』のコニー・スプリンガーなどの声を担当している下野だった。

 対決内容は、配役が9人以上あるアニメ3作品から、それぞれが1作品を選び、下野は1人9役、Snow Manは1人1役でアフレコに挑戦。これまで、声優の梶裕貴(35)と花澤香菜(32)に2連敗中で、メンバーは「そろそろ勝っとかないと、ただの“負ける企画”になる」と気合十分だった。

 下野が選んだ作品は9役中4役が女性のため、初挑戦の女性キャラの演じ分けに苦戦。何度も声を入れ直していた。一方、Snow Manは、過去2回はアニメ好きで声優の経験がある佐久間大介(28)が主人公を担当していたが、作戦変更で配役を一新することに。

 佐久間はメンバーの特徴に合わせて配役を決めていったのだが、こちらの作品も9役中3役が女性で、少女キャラの配役決めで悩んでいた。そこで、ラウール(18)が「客観的に見て俺かな」と、自信満々で自ら手を上げた。

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