■オタクなのは今も変わらない?
中島は小学生時代に友だちから距離を置かれていたと告白すると、「学期ごとに、そのシーズンに放送されているアニメのキャラに憧れちゃって、(好きな)キャラになりきっていたので、性格が安定していなかった」とその原因を振り返った。それらは『幽☆遊☆白書』(フジテレビ系)の飛影を筆頭に、『ドラゴンボールZ』(同局系)のベジータなどで、マネを繰り返していたところ、いつの間にか周りから人がいなくなったのだという。
さらにオタクなのはアニメだけではないようで、18年4月7日放送のラジオ番組『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)では、中島はカードゲームで使われるカードを保護用のケースに入れて大切に保管していることを告白し、ファンの間でそのおたくぶりが話題となっていた。
ドラマ『彼女はキレイだった』では、ファッション誌の毒舌な副編集長役を演じている中島。子ども時代に気弱で太っていたことから、いじめられっ子だったという設定だが、ツラい小学生時代を送っていた中島にとってはまさにうってつけの役柄かも!?