鈴木亜美、幼少期の貧乏生活を告白!「ウインナーの茹で汁も活用」節約術に反響!の画像
※画像は鈴木亜美のインスタグラムアカウント『@amiamisuzuki』より

 歌手の鈴木亜美(39)が28日放送の『有吉ゼミ2時間スペシャル』(日本テレビ系)に出演。“超ケチケチ芸能人”として登場し、この日の放送で、鈴木は「小さい頃から貧乏で、お風呂とかも2〜3日同じお湯で入るのは当たり前」「1Kのアパートに家族5人で暮らしていた」というエピソードを明かし、現在も家族4人で「おかずは500円以内」という倹約生活を送っているという。

 そんな鈴木がハマっているというのが「ジャパンミート」というスーパー。このスーパーはお肉がお買い得で、鈴木は100g79円の豚肉が1kg入って860円のジャンポパックなどを購入。自宅に帰ると「ラップとお肉をミルフィーユ状にどんどん重ねて冷凍する」という保存袋節約のためのワザを披露した。さらに、ウインナーの茹で汁を捨てずにそのまま使う「ウインナーの茹で汁スープ」などの節約レシピを紹介していた。

 そんな鈴木に、ネットでは「家族のためにもなるしこれは偉い」「良い奥さん」「芸能人ママキャラとして正解」「節約好きは意外だったし、いいなって思った!」と好意的な反応があがっていた。

 このところは歌手活動よりも、『有吉ゼミ』出演時の“激辛マニア”ぶりや、2人の男の子を育てるママタレントとしての活動が目立っている鈴木。今後は“節約ママ”としての活動も増えていくかも!?

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