■『THE MUSIC DAY』でも選曲で……
今回の『THE MUSIC DAY』でSixTONESは、『ベストアーティスト 2020』とは違い、大先輩である堂本と国分のユニットの楽曲を歌う。反発の声が上がるような組み合わせではないはずだったのだが、ネット上ではSixTONESの楽曲の扱いを巡って不満の声が出てしまった。
「というのも、今回のメドレーの選曲を見ると、キンプリの『シンデレラガール』、Snow Manの『D.D.』があるものの、SixTONESの楽曲がなかったんです。
これに対して“せめて出てるアーティストの曲は欲しかった”“なんでSixTONESの曲がシャッフルメドレーにないんですか?”といった声や、SMAPの『世界に一つだけの花』といったすでに解散しているグループの曲が取り上げられていることについて“昔の曲だったり、出演してないグループの曲歌うの何? そういうのは年末でやれ〜 せめて出るグループの楽曲使えよ”と憤りと取れる声も出ていました」(前出の女性誌記者)
SixTONESの選曲漏れには、「SixTONESの曲難しいもんね~」といった楽曲の難しさが理由になっているとの意見もあったが、
「今回のようなジャニーズメドレー企画で、自分の好きなグループの楽曲が誰にも歌われないとなると、ファンにとってみれば寂しいかもしれませんね。同様の企画が今後あるときには、SixTONESの楽曲が取り上げられればいいですよね……」(前同)
SixTONESの楽曲に光が当たる日はすぐに来るはず。その日を楽しみに待ちたい。