圧倒的「顔面力」でTOKIOを公開処刑!? 山崎賢人、マネージャー不意打ちショットの破壊力の画像
山崎賢人

 6月30日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、山崎賢人(26)がTOKIOとキャンプ形式でのトークで盛り上がった。今回は、インドアな趣味が多い山崎が「ちょっとアウトドアを積極的に取り入れたい」と希望し、キャンプをしながらのトークをリクエスト。山崎は火打石を使って、生まれて初めての火起こしに苦戦しながらも「この大変さが楽しいです」「楽しい!」と大興奮だった。

 山崎は、「今回キャンプですけど、TOKIOの皆さんとあのスタジオでお会いするときはめちゃくちゃ緊張しました。毎回」と告白。山崎が「近いじゃないですか、距離が」「ああ、TOKIOだ! と思って」と続けると、松岡昌宏(44)が「94年生まれとか?」と山崎の生まれ年を聞き、「俺たちがデビューしたときだな」とコメント。山崎の生年月日は1994年9月7日で、TOKIOがCDデビューしたのは1994年9月21日。山崎とTOKIOが同じ年だと判明し、山崎も驚いていた。

 そんな山崎は、最近マネージャーがインスタグラムで公開している「不意打ちショット」が話題。不意打ちショットとは、マネージャーが仕事や撮影の合間に山崎の何気ない表情を撮ったもので、より自然な素の表情が見られるとファンの間で好評を博している。

 そこで今回は、TOKIOと山崎、サブゲストのオアシズのマネージャーが撮った「どちらのマネージャーがいい不意打ちショット撮れるか」対決に発展した。まず紹介されたのは国分太一(46)の写真で、タイトルは“天気の子”。大きな窓の外を気にしながら振り返る国分の写真で、ロケ仕事が多い国分が天気を気にしている様子だという説明も読み上げられた。

 続いて松岡は、“南国か?”というタイトルの写真で、松岡がロケの途中で南国風の花を見つけて「南国か?」と言った瞬間を写したものだった。さらに城島茂(50)を撮った“50代のリアル”と“年輪”の2枚を紹介。どちらも城島が化粧を落とす際に撮られた不意打ちショットで、おしぼりで顔を拭いている場面とメイク落としをしながら振り返った瞬間、おでこにシワの寄った場面の2パターン。メンバーとオアシズは「モト冬樹さん?」「これいいの? 見ていいの?」とザワついたが、城島自身は「でも年輪みたいよ」と感心していた。

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