田中みな実『行列』出演は大失敗?「共演NG」「干されリスク」爆増の四面楚歌の画像
田中みな実、明石家さんま

 7月4日放送の『行列のできる法律相談所2時間SP』(日本テレビ系)に、フリーアナウンサーの田中みな実(34)がゲスト出演。この日は同番組のSPでは恒例の明石家さんま(66)がMCを務めたが、田中とさんまとの間で、多くの視聴者が「これはマズいのでは」と感じるやりとりが多発したという。

「冒頭から不穏でした。田中と同じくゲストの黒木瞳(60)と新木優子(27)は、過去にさんまと共演した際の話で盛り上がっていたですが、田中に対しては、微妙にノリがあってない感じがしました」(女性誌記者)

 黒木、新木につづいて、「女優の田中みな実さん」、として紹介され、テロップでもしっかりと女優・田中みな実と表示されていた田中。

 さんまの「女優さん?」という問いかけに「いや違うんです!」と言いつつも、東野幸治(53)の指示で、背中が丸見えになっていたセクシーなドレスを視聴者にアピールした田中だったが、それが「見返り美人」のポーズだったことから、さんまが「なんやねんそのポーズは!」「後ろ向いて、そのまま前向いたらええやがな!」とツッコミ。

 さらに、さんまが年齢を尋ねると「女性ゲストで年齢を聞かれることがないので、ビックリしてるんですー」としたうえ、さんまが、年齢を聞くことで過去の出来事を思い出せる、と聞く理由を説明しても「それって別に、放送上言わなくて良くないですか?」とコンプライアンスを盾に拒否。これについては、さんまは田中の年齢については「……ふだんの会話でしたくないわアホ!」と、怒り半分、呆れ半分で諦めてしまった。

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