■松潤の“お宝ヌード”は定価の10倍に!!
2019年9月に東京・日生劇場で上演された舞台『少年たち To be! 』で主演に出演したSixTONESとSnowMan。同作が上演される前月に同時デビューが決まったばかりの両グループだったが、舞台では“桶ダンス”というパフォーマンスを行った。
「“桶ダンス”は、アキラ100%(46)のお盆ネタのように、裸で桶を持って踊るというダンスです。『少年たち』は1969年に初演されて以降長らく再演が繰り返されている作品で、“桶ダンス”はその中でも名物化しており、SixTONESとSnowMan以外にもKis-My-Ft2やA.B.C-Z、ジャニーズWESTも行ない、観衆を魅了してきました。
2010年代には桶ダンスをやらなかった時期が4年ほどあったのですが、これを復活させたのが2016年から『少年たち』に出演するようになったSixTONESとSnowManです。過激なパフォーマンスとはいえ、“伝統芸”という側面もあってか、2019年に『少年たち』に初出演したSnowManのラウール(18)はゲネプロ後の取材で、“すっごく楽しいですね”と参加できることへの喜びを口にしていました」(女性誌記者)
嵐が活動休止となり、現在は俳優業に邁進する松本潤(37)は、2007年2月発売の雑誌『anan』(マガジンハウス)で、初ヌードを披露した。
「松本は“正しい『男の愛し方』”と題した恋愛特集に登場。ロシア人女性モデルとバスタブに入ったり、ベッドで一緒に横たわったりと、裸での濃厚な写真が掲載されました。当時の報道によると、松本は撮影で照れるどころか、“もっと絡んだほうがいいんじゃないですか”と提案する場面もあったそうです。
ちなみにこの松本のヌードが披露した『anan』は、当時の定価が350円にもかかわらず、プリマアプリでは10倍の3500円や4000円という高値で取引されています。それほど、松本が裸になったこの号を手に入れたい、という人が多いということですね」(前同)
“伝統芸”や雑誌の特集など、さまざまなシーンで肉体美を披露しているジャニーズタレントたち。こうして歴史を振り返ると、今回、裸イメージで、菊池が上島を凌駕したのも当然と言えるのかも!?