■「ホテルの真下がお墓だったんですよ……」

 事故物件住みます芸人・松原タニシ(39)の実話を元にした映画『事故物件 恐い間取り』(2020年8月公開)で主演を務めたKAT-TUN亀梨和也(35)。

 2020年9月に放送された、松原のラジオ番組『松原タニシの生きる』(ラジオ関西)では、映画公開にちなんで、亀梨がツアー中に体験したという心霊現象を振り返った。

「亀梨はツアー先で宿泊したホテルで、“テレビがピシャって消えて、ほったらかしにしていたら、今度はテレビがパンッってついたりして”と、自身は何もしていないのにテレビの電源が勝手に切り替わることがあったといいます。亀梨はこの現象に何か嫌な予感がしたといい、“なんとなくカーテンをあけたら、ホテルの真下がお墓だったんですよ……”と話しました。

 映画『事故物件』は興行収入22億円を超えるヒットを記録しましたが、実際に心霊現象を経験している亀梨が主演を務めたからこそできる演技もあったでしょうし、それもヒットの要因の1つになっているのかもしれませんね」(前出の女性誌記者)

 多くのジャニーズタレントたちが生活を送っていた合宿所。ここでもさまざまな現象が起こっていたという。

「2016年4月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、TOKIO城島茂(50)が、元TOKIOの山口達也(49)と同じ部屋で寝ているとドアが開き、誰かが中を伺った後に“失礼しました”とだけ言って去っていったことがあったと話しました。後日、当時合宿所にいた人に聞いても誰も部屋には訪れておらず、さらには山口が金縛りにあっていたことが判明したそうです。

 また、KinKiKids堂本光一(42)と堂本剛(42)もラジオ番組で、合宿所で城島が幽体離脱していたことや、V6岡田准一(40)が何者かを声を聞いたり、頭痛に悩まされていたいた、とのエピソードを語っていました」(前同)

 2020年8月放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で霊視芸人・シークエンスはやとも(29)は、亀梨を霊視した際、「霊はカッコいい人、かわいい人に憑いていくもんなんですよ」と語っていた。

「この世に霊が存在していて、はやともの言う通りの特徴があるのなら、ジャニーズの合宿所は霊に憑かれやすい人が大勢いたということになりますね。だからこそ、数々の不思議な現象が起きたのかもしれませんね」(同)

 平野、相葉、亀梨もカッコいいからこそ、霊が近づいてきたということなのかも……。

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