【女性の憧れ!好きなママタレント】北川景子、辻希美…トップに輝いたのは?の画像
北川景子

 妊娠&出産を経て、子育てをしながら芸能活動をする“ママタレント”にも変化が起こっている。以前はバラエティ番組が主戦場だったが、最近は自らインスタグラムなどのSNSやYouTubeで、子育てや家事の様子を発信するのが主流になってきている。まさにママタレ界群雄割拠の時代ということで、今回は10~30代の女性100人に「いちばん好きなママタレント」について聞いてみた。

 第3位は、北川景子

 北川は、昨年9月に第1子となる女児を出産。産後からのスピード復帰も話題になった。復帰後は、映画のプロモーション、6月に最終回を迎えたドラマ『リコカツ』(TBS系)の主演など、以前と変わらぬ多忙ぶりだ。産後、以前の体型に戻すため、「腹筋、毎日何百回やったか分からない」「毎日ウォーキングも行った」とバラエティで告白。今年1月放送にされた『さんまのまんま』(フジテレビ系)に出演した北川は、「2か月ぐらい徹夜みたいな状態が続いて」と過酷な仕事と子育ての両立について明かし、明石家さんまを驚かせていた。

 そんな北川を選んだ人からは、「ママであることをウリにしていないが、全て頑張っている」(28歳/女性/金融関係)、「いつでもきれいにしているし、子育て話も嫌味がないから」(35歳/女性/コンサルタント)、「ママとしても相変わらずきれいで憧れるし、ご夫婦で素敵」(37歳/女性/総務・人事・事務)、「ママになってもきれいでかっこいい。前にも増して優しい感じになった」(29歳/女性/総務・人事・事務)などの理由が挙がっていた。

 第2位は、ギャル曽根

 大食い女王として活躍しているギャル曽根は、現在8歳の男の子と5歳の女の子のママ。今年4月にYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を開設し、料理や家族の話題なども発信している。5月に東レの浄水器新製品発表会に出席した曽根は、子どもたちには味を覚えてもらうため、料理は手作りを心がけていると明かし、「毎日“これが食べたい”とリクエストしてくれたり、褒めてくれたりするので、品数が増えていきます」と語っていた。

 曽根を選んだ人からは「子育ての話をするとき、とても楽しそうに話している。楽しそうに話せるのは、ふだんから子育てを楽しんでいると感じるから」(38歳/女性/主婦)、「話しにも嫌みがなく、料理をテキパキやったり、しっかりしていると思うから」(37歳/女性/主婦)、「ちゃんと子どもたちの世話をしている。本人の食べ方もきれいでおいしそうに食べるから好き」(31歳/女性/デザイン関係)、「大食い番組が好きだから。子どもも大食いで、食費を稼ぐために頑張ると言っていたので」(37歳/女性)など、さまざまな理由が見られた。

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