７月１日発売の『女性セブン』（小学館）が、フリーアナウンサーの小林麻耶（４１）と夫で整体師の國光吟氏（あきら。／３７）が離婚に向けて協議を始めたと報じた。
麻耶は不眠に悩まされていた独身時代、“宇宙ヨガインストラクター”を名乗る國光氏の“手かざし”や“気”によるスピリチュアルなセラピーを受け、症状が改善。以降、國光氏に心酔するようになり、２０１８年７月に“交際０日”で結婚。
２０２０年１１月には夫婦で出演するＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『コバヤシテレビ局』を開設し、２人で瞑想する様子を配信するなどしていた。
しかし、２０２０年１１月１２日に木曜レギュラーコメンテーターを務めていた『グッとラック！』（ＴＢＳ系）を降板し、所属事務所からも同日付で契約解除に。國光氏が麻耶の仕事に同行するようになり、番組スタッフに「撮影の角度が悪い」などと指示を出すようになったことが大問題となったと報じられている。
３月１８日発売の『女性セブン』では、そんな麻耶と國光氏が別居していると報じたものの、記者の直撃に対し、麻耶は離婚については「ありません」と涙ながらに否定していた。
ところが、実の母親の説得や妹・小林麻央さん（享年３４）と市川海老蔵（４３）の子どもたちの存在もあり、麻耶の“目が覚めた”ようで、離婚に向けて動き始めたと記事では伝えている。
そんな中、７月８日発売の『週刊文春』（文藝春秋）では、國光氏の兄の証言を掲載。國光氏のスピリチュアルな能力について「私は彼に力があると感じたことはない」ときっぱり断言したのだ。
