中山秀征の「共演NG」「ガチバトル」…今田耕司、沢尻エリカとのヤバすぎる真実を暴露の画像
沢尻エリカ

 7月7日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、中山秀征(53)が沢尻エリカ(35)との伝説的なバトルについて、オードリーに語った。中山はこれまで、『DAISUKI!』『TVおじゃマンボウ』(ともに日本テレビ系)、『クイズ!年の差なんて』『殿様のフェロモン』(ともにフジテレビ系)など多くの人気番組のMCを務めてきた。特に『殿様のフェロモン』で共演した今田耕司(55)との確執は今でも語り草となっている。

 中山は今田との当時の確執について振り返り、若い頃2人がバチバチだったのは、それぞれのお笑いに対するスタンスが違ったことが原因だったと説明。番組終了後、10年あまり一緒に仕事をすることはなく、共演NGとも噂されていたが、後に和解したと語った。オードリーの若林正恭(42)は、中山が「激しい戦い」を生き抜いてきていると感心し、沢尻との1件に言及。

 中山がMCを務める『ラジかるッ』(日本テレビ系)に沢尻が出演したのは、2007年9月28日のこと。映画の初日舞台挨拶で「別に」発言をし、世間を驚かせた前日のことだった。当時の沢尻はイケイケな女王様キャラが定着しており、上野樹里(35)、堀北真希(32)などの若手女優を集めて「沢尻会」なる派閥を結成していたとも噂されていた。

『ラジかるッ』で、視聴者から「沢尻会」についての質問があり、中山がその存在について聞くと、沢尻はすぐさま否定。この時点で、すでに不穏な空気が流れていたが、続く「エリカ様の弱点はなんですか?」という質問をされた沢尻は、「あっても教えないです」とバッサリ。中山は、その場を盛り上げようとさまざまな質問していたが、沢尻の態度が変わることは最後までなかった。

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