7月10日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で、ゲスト出演したニューヨークの嶋佐和也(35)と屋敷裕政(35)が、グッときたというこじるりこと小島瑠璃子(27)のあざとい行動を明かした。
芸能界で目撃したあざとい芸能人について聞かれ、屋敷がまっさきに挙げたのが小島。これを聞いた南海キャンディーズの山里亮太(44)は「おい、ラスボスからじゃねぇかよ!」「すごいぞ、この人は」と声を上げ、弘中綾香アナウンサー(30)も「小島さんはすごそうだなぁ」と興味津々。
ニューヨークは、ある番組で小島と一緒にロケをしていたが、休憩中に小島から「屋敷さん、漫画めっちゃ詳しいですよね?」「私も漫画大好きなので、オススメ教えてくださいよ」と聞かれたという。小島はニューヨークのYouTubeチャンネルも見ているといい、「YouTubeでの知識も本物なので、超信用してます」と、屋敷をベタ褒め。気分の良くなった屋敷は、自分のオススメ漫画のタイトルを伝えたという。
この小島とのやり取りを聞いた田中みな実(34)は、「こじるりちゃんはね、次までに絶対読んでくると思う」と予想。その後、ロケが終わった帰りのバスで、屋敷は、小島がさっそく携帯で自分がオススメした漫画を読んでいるのを発見。それも、たまたま屋敷が小島の見ている携帯画面を見たために気づいたといい、屋敷は「買いましたよとか言わないんですよね、逆に」と、あえてアピールしない小島に感心。山里も、「田中みな実の上いったね」と小島を称賛した。