■キスマイ“爪痕”も……師匠・中居正広は“さんまNG”

『明石家紅白!』を見たキスマイファンからは「キスマイのパフォーマンスすごく良かったし、さんまさんがローラースケートパフォーマンス見て感動してた」「明石家紅白。最初からずっといて、ちょこちょこ映り、無理なくしゃべり、さんまさんも笑って振ってくれて、1曲だけどホント気持ち的に満点だし、歌番組ここ最近では滅茶苦茶満足度高い」といった好評の声が多数上がっている。

 さらに「明石家紅白見た。キスマイ爪痕残したねー」「明石家紅白、あっという間に終わった、楽しかった〜。キスマイ、しっかり爪痕残せたね。またご縁がありますように」「キスマイめっちゃ良かったよ。爪痕残したよね、やっぱりゴールデンタイム強いね。めっちゃ面白かった」といった声もある。

「キスマイが『明石家紅白』でしっかり爪痕を残すことができたのは、彼らの師匠である中居直伝の“バラエティスキル”が奏功したからかもしれませんね。ただ、その中居はさんまとの共演をNGにしているといいますからね……」(前出の女性誌ライター)

 4月13日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、中居がさんまとの共演をNGにしていると報じている。

 今年1月から、中居がMCを務める『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)にさんまの娘でタレントのIMALU(31)が加入。1月28日の放送にIMALUが登場すると、中居が「バックが怖ぇ~!(笑)」と笑いを交えつつ、さんまと大竹しのぶ(63)のモノマネを披露する場面もあった。

 ところが、収録直前、台本を目にした中居から番組サイドに電話があり、「さんまさんはダメだって知らないんですか!?」「“さんま”という言葉も絶対NG」という指定があったという。

「IMALUをレギュラーに起用しておいて、さんまに触れないというのも不自然ですから、一時はIMALUの出演自体も白紙になりかけたそうです。しかし、収録では“明石家さんま”という部分を“ご両親”に書き換え、IMALUは予定通り出演することができたといいます」(前同)

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