3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所、TOKIOからも脱退した長瀬智也(42)。昨年7月に退所が発表された際、事務所からは「他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を作り上げていく」と長瀬の今後について説明があったが、いよいよその動きが始まったようだ。
「7月15日発売の『女性セブン』(小学館)によると、長瀬は7月初旬に東京都内の裏通りで映画撮影を行っていたといいます。長瀬は監督として撮影アングルを念入りに打ち合わせしていたそうで、裏方として熱心に製作に取り組んでいるようですね」(女性誌記者)
長瀬が製作中の映画の内容は極秘で、本人も完成までは明かすつもりはないという。
「内容は極秘ということですが、記事によると撮影の打ち合わせをしている長瀬は目立って仕方がなかったそうです。裏方として道を歩み始めた長瀬ですが、つい最近までは、ジャニーズの、芸能界のトップタレントだったわけで、そう簡単にオーラは消えないのでしょうね」(前同)