【実はアンチが多そうな男性芸能人】ランキング!まさかの木村拓哉もランクイン!?の画像
木村拓哉

「口は災いの元」、日本人ならば誰でも知っていることわざだが、SNS社会といわれる現在、テレビの出演者はちょっとしたひと言で炎上し、アンチが急増なんてこともザラだ。好感度の高い人気者ほど、嫉妬や羨望の感情からより厳しい目にさらされる。そこで今回は、10~30代の女性100人に「実はアンチが多そうな男性芸能人」について聞いてみた。

 第3位は、コロコロチキチキペッパーズナダル

 コロチキは、2015年の『キングオブコント』(TBS系)の8代目王者に輝いた。ボケのナダルは、見た目に反した艶のある声と「やっべぇぞ!」などのフレーズで一躍人気者になった。しかし、バラエティ番組などでは横柄な態度とクズキャラが浸透しており、ときに批判の対象となることも多い。闇営業騒動のさなかだった2019年放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、闇営業をしているかのような匂わせ発言をし、物議を醸した。もちろんアンチ的な声は一部で、『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』(ともにテレビ朝日系)などでは、ナダルの尊大なキャラが浸透、周囲の芸人たちからイジられまくり、番組を盛り上げている。

 そんなナダルを選らんだ人からも、「キャラだとは思うがめっちゃ性格悪そう」(27歳/女性/研究・開発)、「クズキャラなのでアンチも多そう」(29歳/女性)、「テレビでの発言が目に余ることがあるから」(29歳/女性/総務・人事・事務)など、テレビでのキャラを挙げる人がほとんどだった。

 第2位は、木村拓哉

 2016年SMAPが解散して以降、ジャニーズに残り、ソロで活動を続けている木村。SMAP解散当時には“裏切り者”とバッシングもされたが、話題のドラマ、映画などで俳優をメインに活躍。2019年放送の主演ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)は、最終話の平均視聴率は番組ベストとなる16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、変わらぬ人気ぶりだ。最近では、妻である工藤静香のインスタグラムにも登場して話題になった。

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