明石家さんま、日テレゴールデンで“地上波NG”「宮迫」連呼の「弟子思い」も諦めムード!?の画像
明石家さんま(左)、宮迫博之(雨上がり決死隊)

 7月19日、『さんま×上田×有働!今だから話しますキャスター大集合SP』(日本テレビ系)が放送され、明石家さんま(66)が東京五輪の400mリレーで代表入りした桐生祥秀選手(25)との対談企画が行われた。

 桐生選手は東京五輪の100m代表選考会で痛みをこらえて強行出場したことや、出場する400mリレーに向けた決意を語った。また、400mリレーで銀メダルを獲得した2016年8月のリオデジャネイロオリンピックでの、さんまとの意外なエピソードにも触れられた。

「桐生選手は、リオ五輪のレース前にさんまの番組を見てリラックスできたことが勝因だったと当時語っていたんです。ただ、桐生選手はメディアに対して何の番組を見ていたかを話していなかったので、各局のさんまの番組ディレクターが“うちの番組ではないか?”と色めきたっていたといいます」(テレビ誌ライター)

 桐生選手はリオ五輪の約1年2か月後、2017年10月放送の『さんまのまんま』(フジテレビ系)に出演。そこでレース前に見ていたのが、同番組だったと明かした。

「今回の放送でさんまは、桐生選手が雨上がり決死隊宮迫博之(51)の出演回を見ていたとも話しました。さんまは、桐生選手が見たのが宮迫のゲスト回だったことから、“今日はわざわざ、宮迫からもらった時計をしてきてます”と話し、笑顔で着用していた腕時計を見せたんです」(前同)

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