嵐・大野智、五輪過去映像で“復活“に歓喜も…LINEの中だけで生きる「リアルリーダー」の画像
大野智(嵐)

 2020年末にが活動を休止。それとともに、個人としても芸能活動をストップさせた大野智(40)に新たな動きがあった。

 1つは、7月21日に嵐のファンクラブで配信された音声コンテンツ『嵐ジオ』でのこと。

「7月28日にライブ映像作品『アラフェス2020 at国立競技場』が発売される記念として復活した『嵐ジオ』。21日の配信分には櫻井翔(39)と松本潤(37)のコンビが出演しトークを行い、そこで大野が描いたジャニー喜多川さんの肖像画が、ジャニーズ事務所の1階に飾られたとの話題が出ました。

 この肖像画を見た嵐のマネジャーが、グループLINEに“ジャニーさんと大野さんを一気に感じられて嬉しい”とのメッセージを送信。これに対して大野が“俺は死んでない”と返答するやり取りがあったというんです」(女性誌記者)

 7月23日に放送された櫻井と相葉雅紀(38)がMCを務めた『東京2020オリンピック 開会式直前スペシャル』(NHK)でも、大野の存在が注目された。

「番組では、2019年11月に来日して以降、群馬県前橋市で長期合宿を行う南スーダン陸上選手団について取り上げるコーナーがあり、そこで2020年1月に放送された『2020スタジアム』で、大野が合宿中の南スーダンの選手たちのもとを取材に訪れた際の映像が流れました。大野の姿にスタジオにいた櫻井は“おお〜大野さん!”と反応していましたね」(前同)

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