７月３０日付の『ＦＲＩＤＡＹデジタル』が、今年４月に入社したばかりのフジテレビ・竹俣紅アナウンサー（２３）がレポートに挑んでいる姿を取り上げた。
記事によると、竹俣アナは７月２日、東京・渋谷駅前で雨の中、カッパと長靴姿でレポートに挑んでいたという。
「竹俣アナは『Ｌｉｖｅ Ｎｅｗｓ イット！』のリポートで渋谷駅前を訪れていて、地上波の報道番組に登場するのは初めてだったといいます。
彼女は今、フジテレビの女性アナウンサーの中で最も注目を浴びる存在。『イット！』で７月から始まった新人アナのリポート企画だけでなく、８月２８日と２９日放送される大型特番『ＦＮＳラフ＆ミュージック ～歌と笑いの祭典～』の総合司会の１人にも選ばれていますね。
竹俣アナは、局員に配布される新入社員を紹介する冊子の中で“こんなにも温かくて面白い会社はオンリーワンだと、私は思っています。私は、そんなフジテレビに、ナンバーワンにもなってほしいのです”とのコメントを残していて、局の未来と共に、自身の意欲も十分。将来のエース候補と言える逸材でしょうね」（制作会社関係者）
大注目の竹俣アナだが、コロナ禍であることが意外にも追い風になっているという。
「元々女流棋士として活動していたことも関係するのか、“竹俣アナはとにかく目元が凛々しい”とフジテレビの人も口を揃えて言うんです。特にコロナ禍でマスクをしていると、より目元が際立ちますからね。局内でも“目元が美しい”と評判になっていますよ」（前同）
“キリッ”とした目元でカメラを見つめる竹俣アナが今後、フジのエースへの階段を上っていくのは間違いなし!?
