有村架純『VS魂』でキンプリ岸優太相手にぎくしゃくトーク!「過剰な配慮」のツケの画像
有村架純

 7月29日放送の『VS魂』(フジテレビ系)に、女優の有村架純(28)が出演。ジャニーズの面々とトークをするも、盛り上がりに欠ける展開となった。

 この日は、有村が映画『太陽の子』で共演する俳優の柳楽優弥(31)とともにゲストとして登場。冒頭のトークで、レギュラーメンバーの印象について聞かれた有村は、King & Prince岸優太(25)について「すごいポテンシャルが高いイメージがあって、ドラマも見させていただいてるんですけど、お芝居もすごく目がまっすぐでステキだなと思うし、あと英語もできるって」と岸の多彩な才能を絶賛した。

 すると、それを聞いたアンタッチャブル山崎弘也(45)が有村に、聞いてみたい英語の言葉はあるか聞くと、有村は「女性に優しい言葉をかけるとするなら」とリクエスト。すると岸は「For here or to go?(店内? 持ち帰り?)」という英語を披露した。

 しかし、ボケとも本気とも取れる言葉のセレクトに、有村やレギュラーメンバーは微妙な雰囲気になり、岸は「え~! こんな空気になります!?」と大慌て。岸の英語について、有村が「ちょっとなんて言ってるか分からなかった」と感想を語ったところ、岸は「末代までの恥っすね」と苦笑いを浮かべていた。

 続いて、有村はジャニーズWEST藤井流星(27)とドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)で共演した際のエピソードを披露。「ドラマで共演させていただいたときに、関西人なので一緒にいると(関西弁が)うつっちゃうんですよ、私も地元が関西なので。だから、顔見たら、ちょっともう危ない」と語り、一緒にいると関西弁になってしまうことを明かした。

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