東京オリンピック選手村で「超イケメン」飛び込み選手がTikTokで絶賛する「山盛りチョコバー」「餃子」「和食」の画像
サミュエル・フリッカー選手(画像は公式インスタグラムアカウント『sam.fricker』より)

 8月4日に行われた、2020東京オリンピックの男子板飛び込みで、夏季オリンピック日本人最多タイの6度目出場の記録保持者の寺内健(40)は、残念ながら12人中12位となり入賞を逃したが、その雄姿を会場の選手、関係者、報道陣がスタンディングオベーションで称賛。会場は感動で包まれた。

 一方、同じく水泳の男子高飛び込み競技に挑戦するオーストラリア代表のサミュエル・フリッカー選手が、TikTokで、そのイケメンぶりや、東京オリンピック選手村を盛大に楽しんでいる様子を多数投稿。日本人のファンも急増しているという。

「来日した7月26日に“空港の日本のお菓子”と、アポロチョコレート、オレンジの果汁グミ、たけのこの里、明治ミルクチョコレートなどを楽しむ動画を投稿し話題となっていましたが、選手村でも日本食やお菓子を楽しんでいるようです」

 7月28日には「オリンピックの日本食」と題して、おにぎりやかき揚げ、おひたしや汁物を笑顔で楽しむ姿を投稿。8月1日には、「オリンピックで一番好きな食事」と、選手村の食堂での餃子が非常に気に入っていることを明かしていた。

「しばしば“日本のお菓子が人気!”とニュースになっていますが、7月31日投稿の動画では、選手村の海外のお菓子の売れ行きの良さが明らかになりました。“ここに着いたときは満杯でした”というタイトルの動画です」

 部屋の横のバケツに、大量にチョコの包装が捨てられており、その隣の段ボールには、多くの選手に開けられて品薄状態のイギリスのお菓子メーカー『キャドバリー』製らしきチョコレートが置かれてた。

 そのビジュアルが映画『ファンタスティックビースト』の主人公・ニュート・スキャマンダー(演:エディ・レッドメイン)にそっくりと話題のフリッカー選手。日本を去る前に、存分に選手村を堪能してほしいーー。

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