Ｓｎｏｗ Ｍａｎのラウール（１８）と佐久間大介（２９）が８月５日放送のラジオ番組『Ｓｎｏｗ Ｍａｎの素のまんま』（文化放送）で、小学生時代の夏休みの自由研究について語った。
この日の放送では小学５年生のリスナーからの「夏休みの自由研究の課題について困っています」というメッセージを紹介。
佐久間は九州の祖父の家で、祖父と一緒にアニメに登場する武器を作ったりしていたと語り、「ラウはどんなの作ってたの？」とラウールに問いかける。
これにラウールは「俺はね、作ったりとかはない。まとめる、とかが多かったな」と切り出し、「すごい覚えてるのが１個あってさ。山手線を自転車で１周して、駅に着くたびに写真を撮るの、１枚１枚。それでおっきいレポート用紙みたいなやつに写真を貼ったり、“ここ何駅で何駅で”って説明して、かかった時間とか感想を書くみたいなのをやってた」と明かした。
佐久間から「やっば！ めっちゃ手間かかるじゃん」と言われると、ラウールは「そうそう。俺はそういうレポート系だね、体験レポート」と淡々と語り、佐久間は「俺だったら絶対やらないやつだわ」とあらためて驚いた様子だった。
その自由研究についてラウールは「すごい覚えてる！ ６時間ぐらいかかったのかな」と振り返り、佐久間も「すごいな！ 俺、山手線、電車でも１周したことないよ（笑）」と感心していた。
ラウールの発言にファンからは「山手線一周するのを自由研究にする小学生のラウちゃんすごい」「山手線を自転車で一周するって体力すごくない!? ラウちゃんの独自で自由研究すごい」「何度聞いても“山手線を自転車で一周６時間、駅着くごとに写真撮る”は壮大すぎて、さすがすべてが規格外のラウちゃんだなとあらためて」といった驚きの声が多数寄せられている。
「ファンの声にもあるように、ラウールの自由研究はかなり壮大ですよね。山手線１周は約３５ｋｍですから、それを小学生時代に自転車で走破するというのも凄まじい体力だと感心してしまいますよね」（女性誌ライター）
