社長が“ワクチン禁止令”とも取れる発言、取締役が社員に対しての風俗店の利用を推奨していたなど、このところ驚きの疑惑が持ち上がっている住宅会社・タマホーム。
8月5日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、タマホームの玉木伸弥社長の新たな疑惑を報道。そこには、同社のCMキャラクターを務めていた木村拓哉(48)も関係しているというのだ。
「記事によると、玉木社長が大ファンである木村のために、山梨県鳴沢村に別荘を建ててあげたというのです。建物だけでなく、内部の家具もすべて無料で贈呈したといいます。同誌の取材にジャニーズ事務所は、別荘をタマホームが施工したことは認めたものの、適正な見積もりに基づく対価は払っているとし、無料で建ててもらった疑惑については否定しています」(女性誌記者)
この問題には、一家の主である木村だけでなく、妻の工藤静香(51)にも話が及び、
「疑惑の別荘のある土地は工藤の個人事務所の持ち物で、別荘を建てるにあたって木村ではなく、工藤が相談をしていたと週刊文春では報じています」(前同)