小島よしお、東京オリンピック開会式“動くピクトグラム”に寄せた「ピーヤグラム」動画が“本家”を猛追!1391万回差にの画像
小島よしお

 開会式を目前に演出陣の解任劇が相次ぎ、さまざまな議論を呼びながら、8月8日に閉幕した東京五輪。そんな中、7月23日に行われた開会式では「が~まるちょば」のHIRO-PON、2人組パフォーマーの「GABEZ」による、オリンピック競技のピクトグラムをパントマイムで次々に再現するパフォーマンスが話題となった。

「東京オリンピックは8月8日には閉会式が行われ、46.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、大いに注目を集めました。そんな中、小島よしお(40)がYouTubeにアップした最新動画が数字を伸ばしてきているんです」(WEBライター)

 小島は8月4日、東京オリンピックの開会式で話題を呼んだ“ピクトグラム”のパロディ「ピーヤグラム」を自身のYouTubeチャンネル『小島よしおのピーヤの休日【ピーヤTV】』で公開した。

 小島は「小島よしおのピーヤグラム全15種目【東京オリンピック】」と題して、自身のギャグをピクトグラムふうに再現する動画を投稿。

 最初にお馴染みのギャグ「ピーヤ」が披露されると、女性アシスタントの「まずは“ピーヤ”からですね」というナレーションと、小島の「ピーヤグラム、スタートしました」と解説が入る。続いて、両手を上に掲げて「ダイジョブダイジョブ」が披露されると、小島は「(ピクトグラムと)一致してますねぇ」と感心した様子で話す。

 さらに「チントンシャンテントン」と小島の持ちギャグが続く中、中盤にはダンディ坂野(54)のギャグ「ゲッツ!」を披露してしまうという失敗を“あえて”挟んだあと、小島の持ちギャグ「ヘタこいた~」につなげるという構成も。

 そして終盤には「そんなの関係ねぇ」、最後には「オッパッピー(オーシャンパシフィックピース)」で締めくくるという展開に、女性アシスタントは「出ました! オッパッピー」「お見事ですね」と満足げ。解説の小島も「いやぁ~よかった。素晴らしい」と唸る、という開会式さながらの“実況ふう”動画となっている。

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