■東山「薄っぺらい」……活動再開のマッチには冷ややかな声

「近藤は昨年11月に25歳年下の一般女性との5年にわたる不倫が報じられ芸能活動を自粛。今年4月中旬に本人から申し入れがあり、同月末に電撃退所が発表されました。しかし、不倫について会見するでもなく、40年以上所属した事務所を不義理のまま退所したことについて、ジャニーズ事務所上層部は怒り心頭だといいます。そして東山も近藤の退所に苦言を呈していましたよね」(女性誌ライター)

 5月2日、『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)に生出演した東山は、近藤に対し「退所の仕方について大きな疑問が残る」「退所のコメントでも、すごく薄っぺらく聞こえる」と辛辣に語った。

 そんな近藤は7月19日に自身が監督を務める「KONDO Racing Team」の公式ツイッターを更新。11月2日に東京・中野サンプラザホールでコンサートを行い、芸能活動を再開させることを発表した。

「しかし、この発表に対しても“甘い考えのままこの歳になっちゃった、て感じですね。これから事務所の後ろ盾もなくなって、現実を知ればいいと思います”と冷ややかな声が殺到しています。それでも、光一は今でも、そしてこれからも近藤は“永遠の先輩”であり、背筋が伸びる存在なのでしょう。

 SMAP解散騒動や解散直後、“SMAP”というワードを出すことがはばかられる空気感にあった中、光一と堂本剛(42)はそれぞれ自分の言葉でSMAPへの想いを語ったことも当時大きな話題になりましたよね。先日の『音楽の日』(TBS系)でのキンキと中居正広(48)の絡みも、ファンを歓喜させましたよね」(前同)

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