８月１２日放送の『大下容子ワイド！スクランブル』（テレビ朝日系）に、新しい地図の香取慎吾（４４）が出演することが１１日に同番組で発表。ネットでは「４年ぶりの再会だ！」と、歓喜の声が広がっている。
「かつて、香取は教養バラエティ番組の『ＳｍａＳＴＡＴＩＯＮ！！（スマステ）』で０２年から最終回の１７年４月までずっと大下容子アナウンサー（５１）と一緒にＭＣをしていました。そのため、今回の再会について１１日の『スクランブル』では佐々木亮太アナ（４０）に“大下さん、久しぶりに生出演、ご一緒に……”と言われ、“そうなんです！”“嬉しく、緊張しています”と喜んでいまいた」（女性誌記者）
香取、稲垣吾郎（４７）、草なぎ剛（４７）の新しい地図３人は日本財団パラリンピックサポートセンタースペシャルサポーターとして、これまでも新聞のコラムなどで活動してきた。今回は「生放送で魅力、見どころをお聞きします」と、大下アナが予告している。
「大下アナは『スマステ』最終回で“『新しい地図』でまた出会いたいです”と香取をねぎらい、抱き合って別れを惜しんでいました。プライベートでは１８年１２月に香取主演の三谷幸喜作・演出のミュージカル『日本の歴史』を観劇し、香取はこれをツーショット写真と一緒に、
《会えた とってもとってもとってもとっても嬉しい！！ 頑張る もっと頑張るがんばれる》
と添えてインスタグラムに投稿したこともあります」（前同）
今回の出演についても、香取は１１日にツイッターを更新。
《明日 #ワイドスクランブル で #パラリンピック のお話をさせてもらえる時間を頂きました。大下さんに会える。
嬉しいです！ 皆さん是非観て下さいね。香取慎吾生出演です！》
と、歓喜のツイートをしている。
また、この香取の出演は、『新しい地図』の今後の地上波出演について大きな転換期になるのでは、という声もある。
「１６年末のＳＭＡＰが解散し、『地図』のメンバーは目に見えて地上波への出演が激減しました。１９年７月、公正取引委員会が“『新しい地図』が出演しないよう民放テレビ局などに圧力をかけた”とジャニーズ事務所を注意したのを機にＮＨＫ以外でも出演の機会は増えていましたが、テレ朝が最後の関門、と言われていました」（専門誌記者）
