近藤真彦「“謹慎”と言っても自分から申し出たこと…」本音ポロリ!溢れる「レース愛」とハリボテだった「不倫自粛」!! の画像
近藤真彦

 レーシングチーム『KONDO Racing』の監督で歌手の近藤真彦(57)が、8月9日付のモータースポーツ総合情報サイト『autosport web』のインタビュー記事に登場した。

 近藤は、2020年11月に『週刊文春』(文藝春秋)で25歳年下の女性との5年にわたる不倫が報じられ、無期限の芸能活動自粛処分をジャニーズ事務所から受けて、復帰しないまま今年4月30日に退所。レース監督としての活動も2020年11月から自粛していたが、5月16日に大分・オートポリスで行われた『スーパーフォーミュラ』第3戦で復帰した。

 近藤は今回のインタビューで、レース活動の自粛で参加できなかった昨年11月に静岡・富士スピードウェイで行われたスーパーGT最終戦のことについても触れている。

「KONDO Racingの藤波清斗(26)とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(40)組はこの最終戦で、GT300クラスの王者に輝き、チームにとって初めての総合優勝を決めたんです。

 このときサーキットにいなかった近藤は、どこでレースを見ていたのか、との質問があり、彼は“昨年の最終戦は、家で喜んでいました”とし、“最終戦はともかく、昨年僕は本来サーキットに行けないことはなかったんですね。『謹慎』と言っても自分から申し出たことなんです”と話したんです。

 GT300クラスの最終戦は自粛発表直後の昨年11月中の開催でしたし、さすがに参加は無理。ただ、翌12月に行なわれた全日本スーパーフォーミュラ選手権の第5戦と第6戦に関しては、その気になれば出られた、と近藤は言いたかったんでしょう」(芸能記者)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4