大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』や『キム秘書はいったい、なぜ？』、また現在、Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅの中島健人（２７）と小芝風花（２４）のＷ主演でリメイクドラマが放送中の『彼女はキレイだった』などで知られる俳優のパク・ソジュン（３２）がデビュー１０周年を迎えた。
「ソジュンは８月１４日、自身のインスタグラムを更新し、“特に変わったことのない１日を特別にしてくれた皆さんに心から感謝します”“皆さんの気持ちにあらためて感動し、一生懸命懸命に生きるべき意味を自分自身に刻みます”とのコメントをアップ。
ここまで支えてくれたファンへの感謝の気持ちを述べるとともに、デビュー１０周年に合わせてファンたちがソジュン名義で慈善団体などへ寄付を行った証明書や、１０周年の記念品などが窓辺に並べられている写真を公開したのです」（芸能関係者）
ソジュンが俳優としてスタートを切ったのは、２０１１年のことだ。
「後に６人組男性アイドルグループＢ．Ａ．Ｐ（ビーエイピー）のメンバーとしても活躍する歌手のバン・ヨングク（３１）のミュージックビデオへの出演が、ソジュンの俳優としてのキャリアのスタートです。２０１１年にリリースされたバン・ヨングクの『Ｉ Ｒｅｍｅｍｂｅｒ』という楽曲のミュージックビデオで、ソジュンはデビュー作ながら主人公を演じたのです」（前出の芸能関係者）
そのミュージックビデオが今、改めて観てもとんでもないクォリティなのだ。
