８月３日に、Ｓｎｏｗ Ｍａｎが来春公開の映画『おそ松さん』で主演を務めることが発表された。『おそ松さん』は、赤塚不二夫原作の漫画『おそ松くん』の２０歳を超えた六つ子たちの姿を描いた２０１５年に放送されたアニメシリーズで、今回Ｓｎｏｗ Ｍａｎがその実写を演じる。アニメ『おそ松さん』は、２０１６年の流行語大賞にノミネートされたほど大ヒットし熱烈なファンもいるため、今回の実写化発表があったときにはアニメファンからもＳｎｏｗ Ｍａｎのファンからも大きな注目を集めた。
これまでにもジャニーズが出演した漫画の実写化作品は多い。そこで今回は、１０～３０代の女性１００人に「漫画実写をやってほしいジャニーズ」について聞いてみた。
現在、小芝風花とのダブル主演ドラマ『彼女はキレイだった』（フジテレビ系）で、ファッション誌のクールな副編集長兼クリエイティブディレクター役を演じている中島。中島は、これまで多くの漫画実写作品に出演している。２０１６年公開の主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』ではドＳの男子高校生、２０１７年公開お主演映画『未成年だけどコドモじゃない』では文武両道な学校一のイケメン役。２０１８年公開の映画『ニセコイ』では、中条あやみとダブル主演で勉強一筋の「もやし男」を演じるなど、さまざまなキャラクターを演じ分けていた。
中島には「学園ドラマで、ザ・王子様のような役柄で出てほしい」（３１歳／女性／総務・人事・事務）、「クールで女性を惑わすような役が合いそう」（３７歳／女性／主婦）、「顔がきれいなので、少女漫画の相手役で出ているのを見たい。役になりきってくれそう」（３４歳／女性／営業・販売）、「医師や先生、時代劇っぽい作品の実写で、爽やかな役が見たい」（２９歳／女性）などの理由が挙がった
