タレントパワー最強!阿部寛『ドラゴン桜』に続き「来年主演ドラマ」も決定のウラでモノマネ芸人にも及ぶ「経済効果」の画像
阿部寛

 2021年10月1日公開の映画『護られなかった者たちへ』で、主演の佐藤健(32)と共演する阿部寛(57)。4月~6月にはTBSの日曜劇場枠で主演ドラマ『ドラゴン桜』を成功させ、22年1月クールには同枠で主演ドラマ『DCU』が控えている。まさにフィーバー状態になっているが、その裏で得をしている芸人がいたという。

「お笑いコンビ・ラパルフェの都留拓也(27)です。阿部のモノマネを得意としているんですが、『ドラゴン桜』放送中にYouTubeチャンネル『ラパルフェの俺がついてるぜ』で精力的に阿部のモノマネを披露し続けた結果、大いに知名度上昇に成功したんです」(女性誌記者)

 都留は『ドラゴン桜』人気に便乗したわけではない。『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)や『下町ロケット』(TBS系)といった阿部のモノマネは以前から披露していたが、今年4月23日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でついに阿部本人と共演。

「これは面白い」「(公認してもいいか、という質問に)いいですよ」と阿部のお墨付きをもらい、ついに本人公認芸人となったのだ。東大受験を目指す『ドラゴン桜』にちなみ、「東大に入ったぐらい嬉しいです」と都留は喜んでいた。

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