■トップは王道ラブコメディ

 中川は、殺し屋なのにどこか頼りない柊を熱演。スーツ姿でキメた殺し屋スタイルや、激しいアクションに、ネットでは「スーツ姿の中川大志いい!」「破壊力ヤバすぎ」「アクションもっとやってほしい」「アクションシーンすごすぎて鳥肌」と興奮の声が続出している。今後、柊と葵のすれ違いや、流星を加えた三角関係の行方も気になるところだ。

 そして第1位は、『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)の中島健人小芝風花

 小芝演じる、かつて優等生の美少女だったが残念女子に育った佐藤愛と、中島演じるかつてふとっちょで冴えない男の子だったがニューヨーク帰りでエリートのハイスペック男子に育った長谷部宗介の2人の再会を描いたラブコメ『彼女はキレイだった』。初恋の相手に会っても気づかない宗介に、自分の代役として美人の親友、桐山梨沙(佐久間由衣)を会わせてその場をつくろった愛。しかし、ひょんなことから宗介が副編集長を務めるファッション誌の編集部で働くことになり、宗介は自分の知る佐藤愛と同姓同名の別人として愛に接する。一方、梨沙は親友の初恋の相手と思いつつも宗介にひかれ、愛の編集部の同僚である樋口拓哉(赤楚衛二)は愛と宗介の関係を知りつつも、愛にひかれていく。

 17日放送の第6話では、梨沙が愛への罪悪感を感じながらも宗介にアプローチ、しかし、そこに愛がホテル火災に巻き込まれたと連絡があり、梨沙をおいて駆け出した宗介が、無事だった愛を見つけ抱きしめた。

 最初は自分の初恋の相手とは思わず、愛にドSな態度を取っていた宗介が、物語が進むにつれ、愛の持ち前の明るさや前向きな姿勢に、かつての初恋相手の面影を見出していくというもどかしい展開に、視聴者はキュンキュン。ネットには「宗介がひかれてるのはやっぱり佐藤愛の本質」「愛ちゃんとのこれからの展開が楽しみすぎる」「ウチも宗介みたいな彼氏がほしい」など、宗介&愛への応援メッセージが続々。次回予告では、宗介が愛に「君が好きだ」と告白するシーンもあり、ますます目の離せない展開になりそうだ。

 以上がトップ3のドラマベストカップル。それぞれの恋のゆくえがどうなるのか、ぜひドラマで確かめてみてほしい!

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