■トップは「かわいすぎ」なイケメン

 第2位は、鈴鹿央士。

 7月より公開された映画『星空のむこうの国』で、単独映画初主演をはたした鈴鹿。2019年公開の初出演映画『蜜蜂と遠雷』では、天才ピアニスト役を好演し、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞など、さまざまな映画賞の新人賞を総なめにした実力の持ち主。ちなみにデビューのきっかけは、2017年公開の生田斗真広瀬すず主演映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』のエキストラに参加し、広瀬がマネージャーにスカウトするよう薦めたといい、芸名の鈴鹿の「鈴」は広瀬の「すず」から取られている。

 鈴鹿を選んだ人からは、「『ドラゴン桜』の役柄がとても良かった」(34歳/女性)、「『ドラゴン桜』での演技がうまいと思った。他の役でも見てみたい」(30歳/女性/総務・人事・事務)という声や、「光るものがある。演技力があり、どんな役もこなしそうだなと思った」(31歳/女性/総務・人事・事務)、「最近よく見る。演技力が高いと思う」(32歳/女性/デザイン関係)など、『ドラゴン桜』でも話題になった演技力を挙げる人がほとんどだった。

 そして第1位は、赤楚衛二

 Sexy Zone中島健人小芝風花がダブル主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)で、ヒロインを想いつつ見守り続ける先輩編集部員の樋口拓也役を演じている赤楚。10月からは、江口のりこ主演ドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)で、江口演じる金持ちベンチャー社長と運命の出会いをする貧乏学生役として出演する。

 赤楚といえば、2017年にAmazonプライムビデオ配信の『仮面ライダーアマゾンズ』、『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)に出演。昨年はドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)で単独ドラマ初主演をはたし、知名度が急上昇。『彼女はキレイだった』でのひょうひょうとした陽キャの演技も好評で、ネットでは「笑顔が素敵すぎる」「ものすごい爽やかイケメン」「かわいすぎ詰んだ」など、視聴者から熱烈なコメントが上がっている。

 そんな赤楚を選んだ人からは、「純粋に顔立ちがきれいで、老若男女から人気が出そう」(27歳/女性/営業・販売)、「笑顔がかわいいし、ドラマの中で演技がどんどん上手になっている気がする」(21歳/女性/学生・フリーター)、「映画でもドラマでも重要な役どころで出ている」(38歳/女性/主婦)、「最近のドラマを見てファンになった。かわいい役もかっこいい役も似合う」(25歳/女性/総務・人事・事務)、「かのキレでの演技力。華があって、バラエティに出演しても人気が出そう」(34歳/女性/営業・販売)など、称賛の声が続いた。

 トップ3には、最近のドラマに出演した3人がランクイン。これからの彼らの活躍にも注目だ。

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