トリノ五輪女子フィギュアスケート金メダリストの荒川静香(39)が、21日から22日にかけて放送された『24時間テレビ44』(日本テレビ系)のチャリティ企画「復興への想いを繋ぐ 募金リレー」に登場。アスリートらしい軽やかな走りを見せたが、ネットでは“顔面変化”への指摘が相次いでいる。
同番組で行われた10組のランナーがリレー形式で約100キロの距離を走る「復興への想いを繋ぐ 募金リレー」の第三走者として登場した荒川。第二走者の卓球日本代表・水谷隼(32)からタスキを受けた荒川は、髪を一つに結んで黒のキャップを被り、モノトーンのランニングウェアを着て走っていたのだが……。
「募金リレーに参加した荒川に、ネットでは“顔変わった?”、“整形?メイク?”、“誰かわからないくらい顔が痩せた”と顔の変化を指摘する声が多くあがっていたのです。ただ、今回は走って汗をかくことを考慮してか、かなり濃いめのメイクをしているようにも見えました。
荒川といえば、2006年のトリノ五輪で金メダルを獲得したことで大きな注目が集まり、知名度がアップ。トリノ五輪当時の荒川の印象が強く残っている人たちにとっては、しっかりメイクをした彼女は別人のように見えたかもしれませんね。
また、募金リレーに備えてランニングなどのトレーニングをしていた結果、痩せて顔がほっそりしたように見えたという可能性もあるでしょう。いずれにせよ、クールビューティな魅力は相変わらず健在です」(女性誌ライター)