お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明（５９）の長女で女優の石橋穂乃香（３２）が、年上の一般男性と結婚していたことが明らかになった。所属事務所によると、穂乃香は自身の誕生日である７月３１日に婚姻届を提出。
穂乃香は８月２５日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に出演し、自身の結婚を報告した。彼女は同番組で、お相手は３７歳のアパレル企業で働く人だと明かし、出会いは昨年１２月だったという。
「穂乃香さんは番組で、夫は京都の人なのでとんねるずよりダウンタウン派だと語り、父の貴明さんに結婚を報告した際は、“穂乃香の目を信じているから。よろしくお願いします、くらいしか言えないから”と言われたと明かしていました。また、３人での顔合わせの際は、貴明さんは緊張から家でシャンパンを飲んできたといいます。
そんな穂乃香さんといえば、貴明さんと鈴木保奈美（５５）が離婚を発表したときにもその名前がメディアに出てきましたよね」（ワイドショー関係者）
石橋と鈴木は７月１６日、石橋の公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『貴ちゃんねるず』で電撃離婚を発表。鈴木は離婚後も石橋の事務所に所属して芸能活動を継続している。
「離婚の原因は石橋さんによる“束縛”だともささやかれました。そして、石橋さんと鈴木さんは２年ほど前から離婚に向けた話し合いを進めていたといいますが、当初、石橋さんはそれを受け入れようとはしなかった。しかし、鈴木さんは離婚に向けて着々と準備を進めていたといいます」（女性誌編集者）
２０２０年７月、鈴木が新たに個人事務所を設立していたことが報じられたほか、同年９月には都内の一等地に３億円は下らないという超高級マンションを購入していたことも明らかになった。
「そして三女が高校を卒業し、子育てがひと段落したタイミングで離婚に踏み切ったのでしょう。７月３０日のＷＥＢ版『女性自身』によると、鈴木さんはそれ以前から３人の娘に加えて、穂乃香さんにも“離婚することになるかもしれない”と打ち明けていたといいます。
穂乃香さんも“本人たちが選んだことならそれでいいと思う”と離婚には反対しなかったということですが、鈴木さんは４人の娘たちを味方につける形で“離婚包囲網”を周到に築いていたわけです」（前同）
