江口のりこ（４１）が主演を務めるドラマ『ＳＵＰＥＲＲＩＣＨ』（フジテレビ系）が、１０月期の『木曜劇場』で放送される。
江口は、プライベートを顧みず、仕事一筋で生きてきたベンチャー企業の社長・氷河衛を演じ、苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性の心情を表現する。
江口のほか、『彼女はキレイだった』（フジテレビ系）の出演で赤丸急上昇の赤楚衛二（２７）が、インターンとして働き、氷河を支える存在となる専門学生・春野優役で出演。氷河を誰よりもリスペクトしている人事責任者・宮村空を町田啓太（３１）が演じる。
「江口さんは２０２０年版『半沢直樹』での白井亜希子国土交通大臣役や、２０２１年４月期の『ドラゴン桜』（いずれもＴＢＳ系）での龍野久美子理事長役と注目作に出演を続け、４１歳にして初めてフジテレビの連ドラ主演に起用されました。
仕事面で好調の江口さんは、乗りに乗っている今の時期が大事だと考えてるそうで、オファーがあればスケジュールが許す限りどんどん入れているそうで、多忙な日々を送っているといいます。ただ、仕事にストイックすぎる毎日を送っているので、私生活で男性の影は今ところはないそうですよ」（ワイドショー関係者）
