２０２０年末の嵐のグループ活動休止以来、芸能活動のいっさいをストップさせている嵐・大野智（４０）の近況を、８月３０日付の『週刊女性ＰＲＩＭＥ』が伝えている。
７月２８日放送の『東京五輪デイリーハイライト』（ＮＨＫ総合）で、櫻井翔（３９）が競泳女子で金メダルを獲得した大橋悠依選手（２５）にインタビューをした際、「ちょうどレースが終わった直後、私のスマートホンが鳴りまして、ちょっと読み上げますね。“大橋悠依ちゃんヤバいね。Ｗ金。１人ではしゃいじゃったわ”……大野智さんからいただいてます」と、大野からのメッセージを紹介したことも記憶に新しい。
櫻井と相葉雅紀（３８）が「スペシャルナビゲーター」を務めた東京オリンピックは、日本人選手のメダルラッシュに沸き、大成功を収めた。２人は現在進行形でパラリンピックのスペシャルナビゲーターも務めている。
そして、その東京オリンピックの閉会式の８月８日から遡ること約１か月、大野は恋人だとされる女性とともに千葉県のマザー牧場を訪れていた。
『週刊女性ＰＲＩＭＥ』によると、大野は３０代前半ほどの女性と、大野と同世代ぐらいの男性とともにマザー牧場を訪れ、女性と交代で馬にエサのニンジンを与えたり、携帯でその様子を撮影して「どうかな？」と女性に問いかけたりと、まるでデートのようだったという。
目撃した人によると、大野と一緒にいたのは、背が高くてスタイルのいい女性。髪の毛が長い、おっとりとした雰囲気で、女優の新木優子に似ていたようだ。
「記事には、黒いキャップ、グレーのマスク、白いシャツに紺色の短パン姿の大野の写真も掲載されています。一緒にいた女性も白シャツに紺色のパンツというペアコーデだったといいます。驚いたのは大野の容姿。Ｔシャツから覗く腕はかなり日に焼けています。また、マスクからは長いアゴヒゲも見え、ジャニーズのアイドルとは思えないビジュアルなんです」（女性誌ライター）
