■剛は光GENJIの曲を「ライブとかでも歌いたい」

 7月12日放送の『どんなもんヤ!』で、剛は「僕が(光GENJIの)ライブ呼んでいただいたときは、ちょうど『リラの咲くころバルセロナへ』(1992年発売)なんですね」と切り出し、実際に曲を口ずさみつつ「あの曲聴くとちょっとグッときちゃうなぁ」と語った。

また、「もちろんデビュー曲から光GENJI大好きできてますから、どの曲もやけど。『Meet Me』とかも好きやなぁ」とし、『Meet Me』(1992年発売)も口ずさんでみせた。

 続けて、剛は光GENJIが小学校のときからの憧れの存在だったとし、地元・奈良でローラースケートを履いて、『スターライト』(1988年発売)や『ガラスの十代』(1987年発売)などの光GENJIの代表曲を自分なりに踊っていたと振り返った。

 剛も「あっくんってやっぱカッコいいよなぁ……」「あっくんって会うたびにカッコいいのよなぁ。光GENJIってグループの中で、あっくんの位置ってちょっとベジータの位置かもしれん」と、佐藤のことを絶賛。そして『ドラゴンボール』の人気キャラクターであるベジータを引き合いに出し、佐藤について語った。

 さらに剛は「光GENJIの歌も僕大好きですからね。機会があったらライブとかでも歌いたいってすごい思っている。この間、少年隊さんの歌も歌わせていただいたし」と、自身のライブでも光GENJIの楽曲を歌いたいとも述べたのだ。

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