8月28日放送のフジテレビ系大型特番『FNSラフ&ミュージック 歌と笑いの祭典』第1夜に歌手の中島美嘉(38)が出演。番組終盤、爆笑問題が漫才を披露した後のトークコーナーで見せた、あるものが話題となっている。
「中島は、若手時代から共演の機会が多かったダウンタウンの松本人志(57)に聞きたいこととして、“いまでもすごいあがり性”であることを明かし“最初のころ生意気だな、とか思われてたのかな”という話を始めたんです。松本含め周囲のメンバーは“そんな風には見えない”としていましたが、実際に緊張のあまり、直前に披露された爆笑問題の漫才を見ながら、一切笑っていなかったことをナインティナインの矢部浩之(49)に指摘されていました」(女性誌記者)
その後、中居正広(49)やフットボールアワーらと中島が過去に共演した話などに華を咲かせていると、漫才を終えた爆笑問題・太田光(56)がスタジオに登場。松本に飛びかかろうとする興奮状態だったが、周囲が「ソーシャルディスタンス!」「ソーシャルだぞー!」と止め、テーブルトークに移った。
「中島の基本スタイルは、指を組んだ状態で両手の机の上に置いた状態で、笑うときは両手で口を押さえていたんですが、“手首の内側”が見えないような押さえ方をしていたんです。しかし、松本、爆笑問題、矢部らの容赦ないトークの結果、ついに中島の手首の内側が覗いてしまったんですよね」(前同)