９月２日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング２時間スペシャル』（ＴＢＳ系）に、木村拓哉（４８）が出演。ファンに代わってスーパーボールキャッチやホールインワンチャレンジに挑戦し、成功すればファンの望みが叶う「超難問プレッシャーバトル」のコーナーに出演したが、そこでの意外な奇跡が話題を呼んでいる。
「木村といえばＳＭＡＰ時代から何をやらせてもパーフェクトな男のイメージが強く、バラエティ番組に出てもカッコいい姿を見せることが多いですが、今回は３つのチャレンジに挑むも、最後の企画しか成功できず、“いやー悔しい”“何もできてねぇじゃん今日。今日仕事してないね俺”と途中で嘆く様子を見せていました」（女性誌記者）
チャレンジは次週も残されているが、今回木村は「ドラマ『ロングバケーション』（フジテレビ系）の名シーンを再現した“スーパーボールチャレンジ”」と「制限時間３０分打ちっぱなしでの５０ヤードホールインワン」に失敗。ちなみに、『ロンバケ』は規定の３球勝負には失敗したが、その後「カジュアルにやったら」できたので、ファンを楽しませることには成功していた。
「今回はミスの多かった木村ですが、それでも木村の株は下がることはありませんでした。というのも、木村の服や行動がファンの間で“さすが！”と反響を呼んでるんです」（前同）
まずは、木村が着ていたシャツ。黒地に小さな矢と赤いハートが散りばめられた柄の『ＳＡＩＮＴ ＬＡＵＲＥＮＴ』のシャツを木村は着ていたが、これがＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの平野紫耀（２４）とおそろいだったことで、
《『弓に撃ち抜かれたハートのサンローラン』で衣装被る木村拓哉と平野紫耀 よ… 最高》《木村さんが着てたシャツこの前平野紫耀も着てたな！》《木村先輩と同じ衣装の平野すごすぎん？》
と、平野ファンが盛り上がっているのだ。
