８月３１日放送の『ウチのガヤがすみません！』（日本テレビ系）に、俳優の風間俊介（３８）が出演。タレントのヒロミ（５６）からガチすぎる“ダンス愛”を明かされる場面があった。
この日は、ガヤ芸人たちが１流俳優のプライベートを勝手に想像するという企画を放送。ゲストの風間について、お笑いタレントのヒコロヒー（３１）は「バラエティでジャニーズＪｒ.時代の踊りやる流れ、もうええねん思てますよね？」と風間に確認したが、風間はバツの札を上げてそれを否定した。
風間によると、歌番組に出演する機会がなくバラエティ番組でしか踊れないため、「昔取った杵柄を出すタイミング」だと好意的に捉えて、バラエティで踊っているという。さらに、風間が「バラエティもしくはカラオケを盛り上げるためだけに踊りを覚えたと思っているんで」とうれしそうに語ると、それを聞いたヒロミは「こいつ（風間）と斗真はぜんぜん嫌がんない」と切り出し、２０１８年１２月２９日放送の『超豪華!! 最初で最後の大同窓会！８時だＪ』（テレビ朝日系）で風間や生田斗真（３６）と共演した際のエピソードを語り始めた。
同番組では、芸能界引退を控えた滝沢秀明（３９）のほか、嵐や関ジャニ∞のメンバーらが登場し、ダンスを披露。その中でも、特に風間と生田の２人が張り切って踊っていたという。その当時について、風間は「みんなはふだん踊り慣れてるから、リハとかたぶん１、２回とかだったと思うんですよ。僕と斗真は５、６回やってますからね」と振り返り、スタジオの笑いを誘っていた。
このように“ダンス愛”を炸裂させていた風間だが、その腕前はかなりのもので、同業者からも評価が高い。風間は今春上演の舞台『パークビューライフ』で主演を務めたが、軽いダンスステップを踏むシーンについて、共演したタレントの中川翔子（３６）は「風間さんは“踊らないジャニーズ”と言われながら、ダンスはキレキレなんですよ」と、その技術を絶賛していた。
