■「嵐2人ルール」は活動休止中の大野智のため
1月19日発売の『女性自身』(光文社)では、大野を除いた4人、または3人がそろってしまうと大野の“不在”が際立ってしまうため、2021年からは彼を気遣うための“メンバーが共演する際には2人まで”という新ルールを設けたと報じた。
「今回、櫻井、相葉、二宮の3人が同時間帯のテレビに出演している状況に、“どっちを見ればいいか分からない状況でもあるが逆ににのあいがテレビ被りしてて嬉しい”“翔くん相葉くんニノが凝縮してて幸せな時間だ〜”“鉄腕DASHからのパラリンピック閉会式 これだけで翔くんニノ相葉ちゃん拝めるの最高かて”など、ネットでは好意的な声も少なくなかったですね」(女性誌記者)
3人同時にテレビで稼働していることへの好意的な声からは、ある本音が見えてくるという。
「ファンの多くは、大野さんのためを思って作られた“2人ルール”を深く理解をしているでしょう。ですが同時に、できるだけ多く嵐のメンバーの活躍が見たいという本音もあり、その思いが3人同時にテレビで稼働していたことへの好意的な意見につながっているのではないでしょうか。
そして、こうした意見の先には、5人揃った嵐をまた見たいという思いがあるのではと。ソロでの華々しい活躍も喜ばしいことですが、やはり嵐ファンなら、メンバーが全員が揃って活動するところを見たいでしょうからね」(ワイドショー関係者)
ファンの熱意が届き、5人の嵐が再び稼働する日を待ちたい。