８月３１日発売の『女性自身』（光文社）で、現在、アメリカ・ニューヨークに滞在中であることが報じられた嵐の松本潤（３８）。そんな松本の最新のプライベート画像が流出し、ファンの間で物議を醸している。
発端となったのは、ＯＮＥ ＯＫ ＲＯＣＫのＴａｋａ（３３）と親交が深いミュージシャン、タイラー・カーター（米ロックバンド・ＩＳＳＵＥＳの元フロントマン）のインスタグラムアカウント。彼が８月３１日までにストーリーズにアップした写真の中に、松本らしき人物が映り込んでいたというのだ。
「Ｔａｋａや松本から“注意”されたのか、画像は該当アカウントからすぐ削除されましたが、海外ファンの手によってあっという間にネット上に拡散されてしまいました。
撮られた場所はロサンゼルスにあるＴａｋａの自宅とみられ、大きなマグロのかたまりとシェフらしき男性を囲んで、複数の男女がノーマスク＆会食形式で着席している様子が写っています。Ｔａｋａの隣に座っている黒い服の男性が松本と目されており、８月３０日は松本の３８歳の誕生日だったため、彼を祝うために気の置けない友人たちが集って豪華な“寿司パーティ”を開いたという説が濃厚なようですね」（女性誌記者）
嵐の活動休止以降、バラエティ番組を中心としたソロ活動を積極的に行っている他メンバーに対し、俳優業に注力する松本はメディア露出が激減。そんな中での貴重な“プライベートショット”とあって、平時ならばファンは大喜びするはずなのだが――。
「残念ながら今はコロナ禍です。アメリカは日本とは状況が異なるとはいえ、再び感染者は増加傾向にあり、現在、ロサンゼルスでは屋内でもマスク着用が義務付けられています。流出した画像を見る限り、ごく限られた人数であるようには見えますが、松本は２３年の大河ドラマ『どうする家康』の主演という大役を控えた大事な時期。《この時期にノーマスクでパーティーは駄目でしょ 自覚が足りない》《本当だとしたらショック》といったコメントや《大河大丈夫？》といった今後の活動を心配する声も上がっています」（前出の女性誌記者）
